Vol.1 入門編 ~ 英語で読書・読書で英語
大人から子供まで日本では英語学習熱はとどまるところを知りません。私自身、英語学習を長年続けている1人です。
英語学習の目的は、なんといっても海外でのコミュニケーションでしょう。
それに加えて英語を習得していることで情報入手が格段に早まるという点も見逃せません。
原書が出た時点で本を読めれば、時間のロスなく新しい情報を得られます。また作者本人の書いた文章を読む方が翻訳本よりダイレクトに内容が伝わるという利点もあります。
というわけでこのコラムでは、
- 原書で本を読む。
- 原書でスピーディーに情報を得る。
この2点を達成するためのヒントを書いていきたいと思います。
第1回目の今回は、原書で読む“とっかかり”から。
是非一緒にトライしていきましょう!
どんな本からスタートするか?
まずは日本語で読んだ本の中から特に感銘を受けた本を原書でトライしてみましょう。
私の場合でいくつか例を挙げますね。
Who moved my cheese ? (1998年)
「チーズはどこへ消えた」(2000年)
寓話仕立ての話ですのでとても読みやすいです。最初の1冊にはもってこいの本でしょう。
Rich Dad Poor Dad (1997年)
「金持ち父さん貧乏父さん」(2000年)
翻訳本を読んだ直後にもっと早く読みたかったと思った1冊です。この本こそがリアルタイムで話題の洋書をどんどん読めるようになりたい、という私のモチベーションの源だったりします。
How to win friends and influence people(1936年)
「人を動かす」(1958年)
前出の2冊と違って私自身が英語学習を始める前から邦訳が出ていたという永遠のベストセラー。情報を早く手に入れる目的ではなく、作者本人の言葉で読めるという喜びを感じられる1冊でしょう。
Leadership and self-deception: Getting out of the box(2000年)
「自分の小さな箱から脱出する方法」(2005年)
邦訳を読んでいる時から目から鱗の内容に感動。物語仕立てのため原書でも読みやすく感じました。
「これは素晴らしい」と思える内容の本を英語でもう1度読むことで、英語学習だけでなく本から再度学ぶ効果も期待できますね。
皆さんもそれぞれお気に入りの本があると思います。そうした本の中から「英語で読書」、始めてみてはいかがでしょうか。
例に挙げた本はビジネス書中心でしたが小説やノンフィクション、好みに応じてどの分野でも結構です。
また逆に、まだ日本語でも読んでいないのだけど、気になる本がある場合。いきなり原書はきついなあというのであれば邦訳(出ていればですが)を先にざっと読んだ後にチャレンジするという手もあります。本は良書であれば何度も読み返したくなるもの。英語・日本語織り交ぜてこの際、読書と英語の達人目指しましょう!
初めの1冊を読了した後、英語をぐっと身近に感じられること間違いなしです。
早速「これは!」という原書を手に入れてページをめくってみてくださいね。
Take Action !




