Vol.3 オーディオブック編 ~ 英語で読書・読書で英語
「英語で読書・読書で英語」第3回目になりました。今回はオーディオブックについてお話したいと思います。
私が、オーディオブックに目覚めたのは娘がまだ小さい時でした。
毎晩寝る前の絵本タイム。疲れて読む元気が出なかったとき、それまで出番のなかったテープ絵本を初めて娘と一緒に聞いてみたのです。
その絵本は「日本おはなし名作全集」(もちろん日本語)。絵本を見ながらゆったりと物語を読んでくれるテープの声に惹き込まれるように、疲れも忘れて夢中になってお話に聞き入ってしまいました。
子どもたちは絵本を読んでもらうのが大好きですよね。その気持ちがよくわかりました。
本は読むだけでなく耳からも入れることができるし、いろいろな方法を試した方が新鮮でいいかもしれない、とその日から自分の読書に関してもそれを応用し始めました。日本語・英語を問わず、オーディオブックを活用するようになったのです。
日本語のオーディオブックはあまり出ていないというのが現状ですが、洋書は別売りでCDやカセットが用意されている場合が多く、本当に使い甲斐があります。今まで聞いたCDの中には何回も繰り返し聞き、普通に読むよりずっと頭に入ったのではないかと思われるものもあります。
その一つが、”Lead the field” (Earl Nightingale)です。
実はこのオーディオブック、日本語から先に入りました。
「サクセス・オーディオ・ライブラリー」(きこ書房)。
この第2巻「トップゲッティングプログラム」が”Lead the field”の日本語版です。
「サクセス・オーディオ・ライブラリー」は現在10巻まで発売されていて、CDと簡単な解説のみで本はないのですが、どれもお薦めです。様々な分野の成功者によるノウハウがぎっしり詰まった自己開発プログラムです。
私も継続的に聞いており、中でも第2巻はどうしても英語(”Lead the field”)で聞きたいと原書とCDを購入して以来、繰り返し聞いています。
”Lead the field”の原書は、高校生用のリーダー?と思うほど薄い本で驚いたのですが、中身は宝石のような素晴らしさです。(英語版のCDは別売り)
目から耳からあらゆる方法で本を楽しむと読書の幅もぐんと広がるのではないでしょうか。
オーディオブックの場合、好きなナレーターで本を選ぶのも面白いかもしれません。
前述の”Lead the field”は作者本人のナレーターでとても説得力がありました。
先日私が聞いたのはジュリア・ロバーツが朗読している”Nanny’s Diaries”です。
映画化もされている人気小説ですが、私自身はジュリア・ロバーツのナレーターを聞きたいからという理由で聞き始めました。
話も楽しめましたし、こんな風に自分も話せるようになりたいなあと、ところどころ真似しながら聞き進めることができました。
読書の幅も広がり、英語学習の点から言うと耳からも鍛えられるオーディオブック。お好みの本でぜひお試しください。肩肘張らず、英語をリラックスして楽しめる時間が皆さんの生活の一部になることでしょう。




