家の顔・玄関に季節感をちりばめて

vol.1 基本編~家の顔・玄関に季節感をちりばめて

love-riis-chris01今年の秋は駆け足で、やってきましたね。
仕事や、学校から疲れて帰ってきたときに、家の灯りを見て、ほっとしたことは、ありませんか?
自分自身が、家族が、一日何度か行き来する玄関…。お客様をお迎えする玄関。

玄関を通るとき、気持ちが和む……そんな季節感の簡単な取り入れ方をお伝えします。

初級編

日ごろ忙しく、なかなか片付ける時間がない方も多いはず。
でも、片付けられなくても空いているスペースがあります!!

それは

「ドア」・「壁」

です。この壁面空間は帽子が掛けられている、などの他は、かなり空いているはず。何より、目線ラインなので、インパクトが大です。ぐっと、印象を変えられます。

犬を飼っている方など玄関に物が置けないという方でも、ドアリースなら大丈夫。
ワンちゃんのスペースを確保しながら季節感が欲しいという課題を難なくクリアです。

季節ごとにリースレッスンに来てくださる方に実証済みです。
初秋にリース?……リースって、クリスマスのイメージしかないな、と思われる方。
そうです、その去年のクリスマスリースをラッカー(ホームセンターなどで購入できる様々な色のスプレー)で、秋の色に変身させましょう。秋を感じさせる黄土色、栗色などが、いいですね。

私のお薦めカラーは、ブロンズ!なぜなら、リボンを替えると、秋~クリスマス~お正月と使っていけるからです。ぜひ、トライしてみてくださいね。

中級編

玄関コンソールや靴箱の上に飾るスペースがある、もしくは、ここにも何か飾ってみたい、と言う方へ。
秋の七草(はぎ・なでしこ・ききょう・すすき・おみなえし・くず・ふじばかま)の中から、ひとつ、ふたつを生けてみましょう。
すぐに枯れる、花粉が落ちる、という悩みがあれば、アートフラワーを使いましょう。雑貨屋には、本物と見まがう季節のアートフラワーが、販売されています。

家族の誰かが「この花、曲がり角のところにも咲いてたよ」などと言ってくれたら、しめたもの!会話も広がりますね。

上級編

もう少し工夫したい、と言う方へ。
玄関の生けた花の下に秋色の

ファブリック(布製のランナーやクロス)

を敷いてみましょう。

濃い藍色の、硬い素材のランチョンマットを花の背景に立てると、秋の静かな夜の雰囲気になり、お月見の夜によいですね。
もっと、積極的に秋を取り入れたい方は、色づいた木々の葉を集めて、リースにつけましょう。グルーガン(ホームセンターなどで購入できる接着剤の一種。ガンの形をしていて、電気をオンにして、グルースティックを高温にして使います)を使えば簡単に着けることができます。

親しい方と紅葉狩りに…お子さんと一緒に…など、楽しさがふくらみますね。
次回からは、ハロウィンやクリスマスを取り入れた具体的な飾り方をお伝えしていきます。