家の顔・玄関に季節感をちりばめて

Vol.4 雛祭り・ホワイトデー・イースター編 ~ 家の顔・玄関に季節感をちりばめて

*雛祭り*

3月の声を聞く頃になると桃の花が咲き、木々や草の芽の緑が萌え動き出します。
この桃色・緑色に白色を加えると雛祭りの色あわせを思わせる美しい重ね色になります。
菱型に切った餅を重ねた菱餅や雛あられなどにもこの色合わせが使われていますよね。
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桃色には解毒作用のあるクチナシ、緑色には邪気を払うヨモギ、白色には血圧を下げる菱の実を使って、災厄を退け健やかな成長を願う行事に使われたとの説もあります。
この三色に菜の花や蝶を思わせる黄色を加えることで華やかな春がイメージできます。

そして、こうした春の色を玄関周りにあしらうことで、寒い冬から春へのうつろいを感じ新しい気持ちを呼び起こしてくれます。家にも春の風を招き入れましょう。
広いスペースがあれば、この色の木々や花を大きく活けこむことで、生命の勢いを感じさせてくれます。小さなスペースでも小さなお対の人形と、一輪、二輪この色を使った花を置くことで3月の雰囲気が漂うのです。

コケ玉に桃、菜の花を短く切って挿すと雛祭りを思わせるミニアレンジの出来上がり。生の花でもアートフラワーでも、どちらでも構いませんよ。

100220_1146~0001-0001生のお花には命と香りがあります。
作り物のアートフラワーは、香りはありませんがいつまでも美しいです。どちらにもよさがあります。

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今はアートフラワーにも自然な色の花や小さな観葉植物などが販売されています。選ばれる際はピカピカしすぎていない物を選ばれることがポイントですね。


*ホワイトデー*

3月にはホワイトデーもあります。2月のバレンタインデーのお返しの意味をこめたイベントですね。
バレンタインに飾っていた玄関リースのリボンを春らしいピンクのリボンに替えてみましょう。それだけで、バレンタインから引き続きホワイトデーへのアレンジに早代わりです。


*イースター*

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イースターはイエス・キリストが死後に復活したとされる日で復活祭とも呼ばれます。キリストの復活と春の訪れを祝うおめでたい日とされ、最近では英語スクールや幼児教室などでも楽しい行事として取り入れられるようになってきました。

イースターエッグと呼ばれるタマゴやそのタマゴを探すイースターバーニーをあしらって、春に楽しい雰囲気を演出しましょう。
ミモザやスイトピーなどの春の花も一緒にあしらうのがよいでしょう。

ご家族のどなたかが「これはなに?」と目を留めたら話が広がっていくことでしょう。
桜の開花と共に春を告げてくれる日は、もうそこです。